チャリティその後の報告と・・・。

 チャリティー収益金のその後ですが、数日前に気仙の小学校と中学校に「修学旅行を楽しんでください」との名目で、残りの支援金を分けて送りました。小学生は30人ほど、中学生は32人の修学旅行生がいるとのことで、それぞれに16万円ずつ、計32万円。
 ふ〜、ちょっと肩の荷が下りて、フトコロが涼しくなり申した。
 予算オーバーした分は、編集長が「i pad、要らない・・・」って言ってくれて、それでも足りない分は、旅行人の「ポルトガル」号の船出に、栄えあれ!
 以上、報告です。
 住人が日々ボロくなり、ともに歩む家の中のあれやこれやもボロになってきて、わたしより先に壊れていきます。もしかしたら、わたしの身代わりだろうか?
 数日前、冷蔵庫の具合がよろしくなくてパナソニックさんを呼んだが「修理不可能」という診断がでた。騙し騙し使いつづける方法を教わったが、先週の休みにホームセンターに行ったというのに、あ〜部品を買い忘れてたぁ。あ〜オソージガカリさんの電卓(これも壊れた)も買い忘れてるぅ。
 記憶は、とうの昔に壊れてる。
 そして明日は、シャープさんが来る。今朝、洗濯機の底の動作が鈍くなって、水が回転しない。モーター音はしている。脱水もできるが、洗いのときに底が回転しない。底板のネジを外して、驚きました。それはまさに、掃除がなされていない流しの排水溝に見るヘドロがこびりついていた。洗濯機の浴槽洗いはたまにやったけど、ゴミがあまり浮かんでこなくって「こんなのヘンだ」と、薄々思ってはいた。やはり、な。
 で、底板の裏をキレイにして戻したが、やはり動かない。
 ということでシャープさんに修理依頼の電話をしたんだが「ご購入、ありがとうございます」と丁寧に何度も言ってくれるけど、購入日を告げると優しく申し訳なさそうに「部品の手配がつかないかもしれません、その際はご容赦を」と、なる。
 しょうがない。
 冷蔵庫の時も、修理はお掃除からはじめなくてはならなかった。はぁ〜だから明日の土曜の朝は、洗濯機を掃除せねば。ガスコンロの時は、買い換えようってのに、これから捨てようとするガスコンロを掃除した。それを取り外す彼らを汚しては申し訳ないと、掃除したのだ。だけど注文品が台所のサイズに合わず、再びってことになって、翌週再び掃除した。
 しくしくだった。
 トースターも数日前に壊れた。これはたいした金額じゃないので、すぐに買い換えた。それで、次はなんだ? と戦々恐々としている。だってフトコロが涼しくなったばかりだから。
 そうだ、そういえばオソージガカリさんの腰は既に半壊状態で、最近も肩も、壊れかけている。当人は五十肩だって言ってるけど。どーだろ? まだ、肩は上がっている・・・。