実のある暮らし。
お盆を無事に終えて、夏もかなり後半に入りました。そしてわたしのパパイヤですが、猛暑に後押しされて私の丈を越え、花が咲き、そのなかに実らしきものが生まれた。
ふふふっ・・・であります。
ほかにも埋めた生ゴミからもカボチャの芽が出て、抜いても抜いても新たに出てくるんで、根負けして放っておいたらぐんぐん伸びて、ジャスミンのためにつくった柵を覆いつつ成長をつづけている。そしてこちらにも花が咲き、雄花雌花が咲き、人工授粉をしてみた。成功しているかどうかは、まだわからないが、花の根元に丸みのある雌花が4個ほどふくらみだした。今からこんなにたくさんのカボチャは負担が大きいので、どれかを間引かねばならず、どれにしようか迷っている。
だから、大きな声では言えないが、猛暑よ、去らないでほしい。パパイヤのためにも、カボチャのためにも。
しかし、猛暑のせいか、ミョウガの成りは悪い。たまにちょぼちょぼと実が土から顔を出す程度だ。しかし、まあ、食べる速度には合っている。
↓わたしを越えたパパイヤ。
↓パパイヤの花の中央にふくらみが。
↓ふくらみだしたカボチャの雌花
↓次々と咲くカボチャの雌花